ルソーの隠れ家から持ち出された書類を見たハーリーは、そこに書かれた数字の列に自分の過去を照らし合わせる。
イノシシに次々と襲われ、悩むソーヤー。ついにイノシシを始末しようとするが、ある不思議な囁き声を耳にする。
マイケルたちはアナ・ルシアらと同じ「815便の乗客」であることを説得し、ついに穴の外に出ることを許される。一方、食料管理を任されたハーリー。限りある食料をできるだけ長く保たせるよう、誰にも例外を認めないようとジャックから言い渡される。責任を感じながら仕事にとりかかるが、食べ物に執着していた昔の過去を思い出し、この任務に思い悩む。