任務中、ギブスが爆破テロに巻き込まれて重傷を負う。チームのメンバーは動揺を隠せない。
ギブスの命を奪いかけた爆破テロの実行犯を追うチームは、同テロリストたちが9.11規模の攻撃を計画していることを知る。しかし、詳しい情報を持っているのはギブスだけだった。
再びジェイムズに召集されたマイケルたちは、中東の改革推進派の男、オマール・ハメッドの暗殺計画を阻止するように命じられる。彼らの指揮に当たるのはジェイムズの仲間、ベン・スナイダーだ。しかし、彼の指示に従い経済会議の場に警護として乗り込んだマイケルとサムの目の前で、ハメッドは毒を盛られ瀕死の状態に陥ってしまう。