ライアンは父親と腹を割って話し合うことに同意するが、グレッグ・タナーがいきなりステーション19を訪れたことで、ライアンも隊員たちも困惑する。隊員たちともっと親しくなりたいサリヴァン隊長は、意外な人物に助言を仰ぐ。
サリヴァンから各自専門のスキルを習得するよう命じられ、あまり乗り気でない隊員たち。ライアンは、訪問パトロールで因縁の人物と遭遇してあぜんとする。そしてサリバンとアンディとマヤは廃ビルの火災に対応する。
エマのお披露目に職場へ行ったレイチェルは、産休の間彼女の仕事を引き継いでいたギャビン (ダーモット・マルロニー 『ベスト・フレンズ・ウェディング』) に会い、彼にこのままポストを奪われるのではないかとあせり、職場復帰を急いでしまう。ジョーイはフィービーに「愛の病院日誌」のエキストラの仕事を紹介するが、フィービーは撮影現場をめちゃくちゃにしてしまう。
ハンサムな同僚ギャビンとキスして気まずいレイチェルは仮病で欠勤。しかしギャビンがお見舞いに来て仮病はあっさりバレてしまう。しかし、ロスとの複雑な関係を知ったギャビンは身をひくことに。ロスは対抗してナンパしまくるが不発に終わる。最後にミッシェルという変な女をようやく家に連れ込むが、それがきっかけでケンカになり、レイチェルはジョーイの所へ。
レイチェルは自分のバースデー・パーティーに意地悪な同僚ギャビンが招待されてしまい嫌がる。現れたギャビンはレイチェルにプレゼントを渡し、なんとキスをする。その二人を向かいの窓からロスが見ていた…。そのロスはエマの新しい美人ベビーシッター、モリーに手を出そうとするジョーイを、彼女から遠ざけるのに必死になる。しかしモリーはレズだと判明し、心配は消える。