大学対抗のクイズ大会に参加していた大学院生ユーリ・ヴォロネフが感電し、昏睡状態に陥る。ユーリがレールガンの動力を開発していたことから、カレンたちはその軍事研究が狙われたと考えて捜査を開始。ディークスが研究室に出向くと、何者かがユーリの資料にハッキングしようとしていたことが明らかに。一方、大会が開催された店を訪れたカレンとサムは、店の監視映像が保管されている場所で意外な人物と出くわす。