箱の中のハロウィーン
ハロウィーン前日、サンディエゴのカボチャ市でガイコツの仮装をした少年が衰弱しきった姿で発見される。彼は1年前のハロウィーンの日に失踪し、364日間行方不明となっていた11歳のジョシュアだった。事件の状況を聞いたケイトは、1年前にもロサンゼルスで同様の事件が起きたことを思い出す。被害者は10歳の少年トミーで、衰弱していた彼は病院で間もなく死亡したという。BAUは連続誘拐事件として捜査を開始。しかしハロウィーンの夜、犯人を警戒していたホッチナーたちの前で、またしても少年が姿を消してしまう。