責任の矛先
2ヶ月前に中絶手術を受けたパティが、腹痛を訴えアディソンを訪ねて来た。診察の結果、手術に失敗し妊娠19週目であることが判明。危険を伴う後期中絶に反対のナオミは、アディソンに内緒でパティを説得。それを知ったアディソンは、自分の患者を洗脳したと激怒する。同じ頃、ERにデルの娘ベッツィーが運び込まれたと連絡が。検査の結果、過去にもケガをしていることが判明したベッツィーを見て、クーパーは里親による虐待を疑う。またベッツィーは、ヴァイオレットに“なぜ一度も会いに来てくれなかったのか”と訴える。