ドイツから戻ってきたルカをチームは歓迎する。そんな中、ラミロ・バスケスという男の家で発砲事件が起きSWATが急行すると、幼い娘が父親に銃を向けていた。その後、調べを進めると、その銃は前日に起きた殺人事件で使われていたことが判明する。一方、ホンドーは自分の父親の様子がおかしいことに気をもみ、ストリートもまた母親のことで頭を悩ませていた。
事件の証人が移民局に送還されそうだと知り、トーレスは大胆にも規則を破る。アビー、ビショップ、マクギーはトニーの家を自分に貸すよう大家であるディノッゾ・シニア (ロバート・ワグナー) を説得する。
姿を消したデヴィッド・ホッジス。居場所を突き止め、疑いを晴らし、ラボの信頼を取り戻すため、CSIのチームは一丸となってあらゆる証拠を探す。
パフォーマー夫婦の焼死体が発見され、CSIのチームはショーの奇妙な世界を間近で見ることに。一方、刑事裁判が始まりホッジスが司法取引を検討するなか、マックス、グリッソム、サラは容疑を晴らすための証拠を探す。
CSIはコンベンションセンター経営者のバスタブで見つかった溶けた死体を捜査することに。デヴィッド・ホッジスの裁判が数日後に迫るなか、サラとグリッソムはその事件を利用して、弁護士アンソン・ウィックスの専門家証人に接近する。