剥製店のゴミの中から死体が見つかり、容器ごとラボへ運ばれて来る。助手のロドルフォはホッジンズの指示で動物の臓器のゴミの中から遺体を回収。被害者は元プロゴルファーの女性、フィリス・ポールと判明する。彼女の恋人のナンシーは、フィリスが「ランバージャック」という木こりの技を競うスポーツの選手だったと話す。
マークは娘を助けるため、アディソンを追ってオーシャンサイド・ウェルネスに向かう。デルはナオミの家に身を寄せ、子供を育てようとする。クーパーとヴァイオレットは、患者の治療方針について意見が対立する。
国防総省へのハッキングを可能にしたソフトウェアの開発者とオペレーターを見つける為、国家安全保障局と共に捜査チームに加わる。一方でカレンは、自身の過去についての記憶を探し続ける。
高校の化学教師メスナーが、授業の準備中に生徒たちの目の前で爆発を起こし、火だるまになって死亡する。熱心な教師で、同僚や生徒たちからも好かれていたというが、彼の携帯電話には、匿名の脅迫メールが届いていた。さらに彼は、爆発より前にシアン化物を飲まされていたことが分かる。そして彼のクレジットカードの使用履歴から、赤リンを毎月購入していたことが判明する。まさか、化学教師が覚せい剤を製造していたのか…!?
17歳の高校生ゾーイ・タンが行方不明になる。彼女の父親ジョーダンは、エイヴリーの知人だった。間もなく彼のスマートフォンには、ゾーイから自殺予告が届き、GPSの座標から送信された場所が判明する。現地に急行したエイヴリーたちは、森でゾーイのスマートフォンを発見する。すると、ちょうどそのとき、ジョーダンのスマートフォンに電話がかかってくる。やがて一同は、思わぬ事態に遭遇する。