ニールの宿敵で服役中のケラーがFBIに取引きを持ちかけてきたため、ニールとピーターが刑務所へ向かう。ケラーは、別の刑務所への移送が決まっているが、その中止と引き換えに、悪質なパスポート偽造者ラングの情報を教えるという。調べると、ラングはケラーの元相棒で、現在は写真家になっていた。翌朝、出勤前にエリザベスと些細なことから夫婦ゲンカをして、ピーターは気がかりだったが、ラングのもとをニールともに訪ねる。
モリーはレスターが殺人事件に関わっていると疑うが、ボスのビルは違う線を疑っている。一方、マルヴォはスーパーマーケット王として知られる男への脅迫の手紙について調べるよう、依頼される。
レスターは危機一髪のところで助かるが、モリーは型破りな決断をする。ガスは隣人のアドバイスを重く受け止める。マルヴォは欲しいものを手に入れるのだった。
ガスはマルヴォの過ちを正そうとし、マルヴォは他人のフリをして、罪を逃れる。レスターは思いがけない展開に驚き、モリーは新たな手がかりを発見する。
マルヴォは脅迫事件の筋書きを変える。モリーはレスターにあるワナを仕掛ける。ガスは自分の失態を打ち明けるか悩む。レスターは仕事に戻るが、さらに悪い状況に巻き込まれる。