有名な殺人事件の被害者が、あの家を訪れる。コンスタンスはテイトによるさらなる悪事を知ることに。
セブライド小隊長は連続放火犯が誰か突き止めようと必死になっている。ドーソンとシェイはよく通報がある男の家でショックを受ける。一方、クラークは依然として署内のネズミの疑いをかけられている。モリーズの問題は深刻になっていく。一方、マウチの組合長選の選挙運動はイザベラが手伝うことになる。ボーデンはゲイル・マクラウドと真向から意見を戦わせる。
セブライド小隊長は連続放火犯の正体に確信を持つが、まずは疑いを裏付ける証拠が必要だった。ケイシー小隊長はある出来事が生じたことで新生活へ。ハーマン、ドーソン、オーチスはオーナーであるモリーズの経営がうまく行かず落胆する。ドーソンが常連客のジェイ・ハルステッドとデートする一方、マウチの選挙活動が、ドーソンの友人イザベラの手伝いで軌道に乗る。
署長のボーデンは51分署を閉鎖から守ろうとマクラウドへの反撃に備える。一方ドーソンとケイシーの恋は燃え上がるばかり。リオンはギャングの殺人事件の捜査を進めるが、クルースはボイトから情報が与えられず、弟の安全に不安を感じる。セブライドとケイティは失った時間を埋めるべく絆を深め、オーチスはデボンの事件以降セブライドとシェイとの同居に無理を感じる。
ジョギングに出たセブライドは柵で囲われた何もない工事現場で少年が倒れたショベルカーに閉じ込められ緊急に助けが必要な現場に遭遇する。ボーデンとマクラウドは依然として51分署の未来について角を突き合わせており、ボーデンは今後の自らの選択をケイシーに打ち明ける。一方、組合長選の投票日が訪れ、マウチとグレッグ・サリバンはオーチスのポッドキャストで公開討論を繰り広げる。モリーズのライバルのバー、ゲームデーの未来は危機的状況にあり、その危険はモリーズにも迫りつつある。