2005年8月、カトリーナ台風に直撃される直前のニューオーリンズで、3件の連続殺人事件が起きた。被害者はいずれも男性。ノドを切られ、内臓を抜き出されるという残忍な犯行。犯人からの手紙を受け取っていた担当刑事ラモンテーンは、捜査中に台風の被害で死亡。死に際に「ジョーンズ」という言葉を書き残していた。BAUは捜査を開始するが、プロファイリングは難航、次々と被害者が出てしまう。
ベティは地元クイーンズの人脈を使い、新進気鋭の写真家ヴィンセント・ビアンキを『モード』に起用することに成功。しかし、ビアンキとの初顔合わせの場所に洒落た高級レストランを指定され、『モード』らしい自分を見せなければとプレッシャーを感じるベティは、姉ヒルダやクイーンズの仲間達が気合を入れて施してくれたヘアメイクと勝負服で登場し、周囲の度肝を抜いてしまう。
『モード』クリスマス号の目玉企画がライバル誌に盗まれた! ベティはマークとアマンダと一緒に参加した初めての業界人パーティで、自分達がおしゃべりをした相手が情報をリークしたのではと不安に陥る。急遽テーマの変更を余儀なくされたダニエルは、ウィルミナと協力して目前に迫る締め切りと戦う。そんな時、ベティの甥っ子ジャスティンが、ベティの職場を見学したいと言い出す。
新婚夫婦を狙った連続殺人が発生、スティーヴ達は、時間が迫る中、次のターゲットを救おうとする。また驚くべき真実が判明した―。チンがスティーヴの母親が死んだ本当の原因を突き止めたのだ。
老婆が彼女のクローゼットの中でミイラ化していた事件を請け負うグリッソムとウォリック。サラとニックは強盗の捜査の為に訪れた家で、レイプされたティーンを見つける。