カブール支局長のキャリーの元にCIA暗殺リストに載る人物の居所の情報がもたらされる。事実確認不足を感じながらも爆破に成功したキャリーだったが結果は最悪の事態に。
サンディの悲惨な死を受けてキャリーとクインは帰国した。キャリーは上院情報委員会の聴聞を終えたらすぐに戻ろうと考えていたが、責任を追及され本部勤務を言い渡される。
アーヤンは預けたバッグをキランの父親に捨てられ、さらに薬を盗んだと大学に通報されたことを知る。途方に暮れた彼はキャリーを訪ね取引に応じる旨を伝え現金を要求する。
イスラマバード支局長となったキャリー。すぐに着任するも、大使館は封鎖されており局員も反抗的で信頼出来ない。戸惑うキャリーの元へソールが護衛チームを連れて現れる。
アーヤンをセーフハウスに閉じ込めたキャリーは3日で情報を引き出すため部屋に詰め連絡を絶っていた。ファラとクインはハッカニと一緒にいた男の姿をとらえて追跡する。