ヘリウムを手に入れろ! の法則
レナードとシェルドンが書いた論文を読んだスウェーデンのチームが、先に実験することでレナードたちの成果を横取りしようとしていることが分かる。すぐに実験を始めたいレナードたちだったが、実験に必要な液体ヘリウムがない。次の入荷は1ヵ月後になってしまうため、クリプキにヘリウムを分けてもらえるように頼むが断られる。ハワードがツテを紹介してくれたが、どうやら正規のルートではない様子。大学のルールに反すると難色を示すシェルドンだったが、レナードに説得され、その男からヘリウムを買うことにする。夜、駐車場で取引をすることになったレナードとシェルドン。やって来たケニーという売人からヘリウムを買う。大学にヘリウムを持ち帰り、実験を始めようとするが、やはりルールを破ることが怖くなり返品することにする。