ウィルは謹慎から復帰後の初仕事として、新たな法律が適用されたことで複雑になった過失致死事件を担当。アリシアは経済的な支援のためにフェミニストの資産家と親しい関係になるよう求められ、カリンダは別れた夫の出現で窮地に追い込まれる。
大学での新人いじめが死亡事件に発展し、ロックハート&ガードナー事務所は、大学側を訴えた両親の代理人を務める。アリシアとイーライは、ピーターと関係を持ったとする選挙スタッフの主張を覆そうとする。
ある民間軍事会社の職員が女性士官を暴行しようとしたとされる事件で、アリシアは軍事裁判への協力を求められる。裕福な資産家であるマディ・ヘイワードはピーターへの選挙支援から手を引き、選挙戦への出馬を決意する。
エキセントリックな弁護士エルズベス・タシオニは、逮捕されたために依頼人である陸上のオリンピック選手の聴聞会に出られなくなり、アリシアに助けを求める。オリンピック選手はドーピング疑惑をかけられ、ウィルがエルズベスに代わって国際的な仲裁裁判で弁護に当たる。
ロックハート&ガードナー事務所のクライアントであり麻薬王のルモンド・ビショップが、合法的な事業の方でFBIの捜査対象となる。あるブロガーがピーターの選挙活動に打撃を与える記事を書こうとし、イーライはそれを阻止しようとする。