CSIは、若い母親の自殺は実は他殺だったと判明する。そして、証拠品から彼女の赤ん坊は彼女の子供ではない事がわかる。グリッソムは、目撃者の証言を反論するため裁判に呼び出される。その目撃者は、容疑者でもあり、証拠品の事実をねじまげようとしていた。
事務所の元パートナー、スターンが亡くなった。ウィルとダイアンは、スターンの事務所が売られる前にクライアントを取り戻そうと葬儀に出席するが、事務所はすでにケニングが買い取っていた。一方、州知事の選挙戦まであと6日となり、ピーターがややリード。イーライは静観作戦に切り替える。だが、なじみのレポーターから、ウェンディにはイリノイ州の居住資格がないと民主党委員会が訴えたことを聞かされ、顔色が変わる…。
ベルギーの人気映画スター、マリー・マーベルは、ポワロに「ダイヤを返せ」と要求する脅迫状を見せる。一方、マリーの夫がアメリカで買った「西洋の星」と対になるという「東洋の星」の持ち主であるヤードリー夫人も脅迫状を受け取ったという。ポワロは“事件”を感じ、この二つの宝石の謎に挑む。
レイチェルとサークはスパイ活動中に、相手が本当は何者かを知らないまま互いに引かれ合う。