マイケルとサムは、資金を騙し取られたチャリティー団体の手助けに乗り出すが、うかつにも銀行で人質になってしまう。一方、フィオナとジェシーは、ジェシーが以前絡んでいた武器密売人が、最近死亡したという情報をつかむ。
右派のマーサ・コッブがハドソン大学に招かれ演説中、反対派による暴動が起こる。騒動後、抗議プラカードの棒で性的暴行を受けたマーサが発見された。暴行に使われたプラカードから、反ファシストのヴィシンスキーが浮上。当初は犯人の姿を見ていないと証言していたマーサだったが、面通しでヴィシンスキーを犯人だと断定する。だが彼女は極右グループのリーダー、ランディ・プラットの写真に反応し、ベンソンは疑惑を感じる。