9歳のシェルドン・クーパーは、明晰な頭脳が必ずしも生活に役立つわけではないことを学んだのであった。
卒業に必要な条件を満たしたシェルドンは卒業生総代に選ばれた。そんななか、実験の授業で使うゴーグルを忘れて大騒ぎとなる。家で探すので、ジョージに連れて帰ってくれと頼むが、あきれられてしまう。
シェルドンがダラスにあるエリート校に転校するため、親元を離れることに。しかし、家族はシェルドンのいないクーパー家に耐えられず・・・。
理科の発表会で一等賞を逃したシェルドン。科学に対する情熱を失った彼が次に見つけた生きがいは、なんと”演技”だった。
インフルエンザが流行する季節。病気になりたくないシェルドンは、菌を怖がるあまり突飛な行動に出る。