ローズウッドとヴィヤは、ラテンドラマの主演女優殺人事件を調べる。一方、エリカはローズウッドの生活に入り込もうとし、ドナは困惑する。ローズウッドは盗難に遭い、ヴィヤは母親と再会する。
ホーンストックはヴィヤに新しい相棒と組ませようとするが、うまくいかない。ホーンストックに迷惑を掛けたヴィヤは、埋め合わせをしようとして自分の意外な一面を知る。一方、ピピーは事件の捜査に協力し過去を振り返るが、この事件はローズウッドの家族全員の古傷をえぐり、ピピーとタラの仲にも新たな傷が生じる。体調が思わしくないローズウッドは新しい心臓専門医を探す。
ローズウッドは、自分と同じような手術痕のある男性の不審死を調べ、自分の死を直視せざるを得なくなる。さらにローズウッドを悩ませるのは、ドナと、ローズウッドの恋人で心臓専門医のエリカとで、自分のことを思うばかりに意見が対立していることだ。一方、ホーンストックはヴィヤの協力を得て、事件の目撃者の一人である、疎遠になっていた10代の娘ソフィーとの再会を試みる。
検視官が集まるコンベンションで、ローズウッドはある完全犯罪について講演する。ローズウッドはヴィヤに事件解決の手助けを頼むが、捜査中に思いがけず2人の間に火花が散り、ホーンストックたちにさらに協力を求める。一方、ピピーたちは捜査のために一晩中ラボに詰めていたが、疎遠になっていたタラの父親が訪ねてくる。
姿を消した裕福な患者の捜索依頼が入る。依頼者はローズウッドが昔プロポーズした相手。その患者の遺体が発見され、捜査が始まると事態は一変する。ローズウッドは、彼の世界を取り巻く女性たちに関する決断を迫られる。