ジェーン・リンチ

久しぶりの休暇を楽しむBAUのメンバーに災難がふりかかる

犯人から届けられた奇妙な品々とメッセージの謎を解くことに集中するリード。その頃、エルが何者かに銃撃され、壁には“RULES” (ルール) という文字が…。やがてギデオン宛に男から電話が入り、チームがルールを破ったのでエルは死んだと言い残す。一方、暗号の解読を進めていたリードは、療養所にいる母親ダイアナが犯人と何らかの関係があると気づき、BAUに 呼び寄せる。

Dr.リードがラスベガスで10年前の殺人事件を調査、自分の過去との繋がりを明らかにする。

JJは猛犬に襲われ、リードは男に囚われて納屋に運ばれる。トバイアスという名のその男は、臆病で優しい本人、荒々しく威圧的なもう1人の男など複数の人格を持っていた。リードは交互に現れる異なる人格によって、拷問と痛みを和らげるためのドラッグを繰り返し注射され、その度に過去の辛い思い出がフラッシュバックする。

ラスベガスで誘拐された少年が、Dr.リードの秘められた過去の記憶を呼び起こす。