相変わらずケイティの正体を探し続けるライダーには、彼女だけにしか話していない秘密があった。その秘密をグリークラブに打ち明けた時、思わぬ人物が彼に手を差し伸べる。学校を辞めたスーは新しい仕事に就き、充実した日々を送っていたが、ある生徒が彼女のもとを訪れる。
NYでもダサイとバカにされて落ち込むレイチェル。ヴォーグでアシスタントとして働き始めたカートは、レイチェルを励ますため、ある計画を立てる。一方、マッキンリー高校では、新しい学年委員長の選挙で、ブリトニーとブレインが委員長の座を争う。
感謝祭の休暇が始まった。マッキンリー高校には卒業生のクイン、パック、マイク、サンタナ、メルセデスが戻り、フィンに頼まれて地区大会を目前にしたグリークラブの練習を手伝うことになる。一方、カートとレイチェルはNYに残り、二人だけで感謝祭を祝うことにする。