14年後の決着
ゴードン・リケットを自白に追い込もうと勇んで尋問するステイブラー。リケットは14年前、11歳の少女殺害の容疑者だったが、証拠不十分だったのだ。ステイブラーの宿敵であるリケットには今回、12歳の少女、ケリー・リン・パーマーの暴行殺害の容疑がかかっている。彼の拘留期間は24時間。その時間内にシッポをつかまなければ、また釈放されてしまう。マンチ、ベンソン、ステイブラー、フィンが交代でリケットに自白させようと尋問するが、リケットは食べ物、飲み物、弁護士など全て拒否し、尋問に全く動じない。