ジョージア州で、犯行直前の犯人から電話が警察に入る。わずか数分後に駆けつけた警察が発見したのは、寝室で倒れた社長夫妻の惨殺遺体と血の付いたヨハネの黙示録の1項だった。
JJは猛犬に襲われ、リードは男に囚われて納屋に運ばれる。トバイアスという名のその男は、臆病で優しい本人、荒々しく威圧的なもう1人の男など複数の人格を持っていた。リードは交互に現れる異なる人格によって、拷問と痛みを和らげるためのドラッグを繰り返し注射され、その度に過去の辛い思い出がフラッシュバックする。
ジャックは、オードリーの夫ポールと共に、マクレナン・フォースター社でテロの首謀者マルワンの情報を探す。一方、マクレナン社側は、テロに関わった証拠を隠蔽するため、半径13キロの電力システムを攻撃する電磁パルス爆弾を爆発させようとする。
ウィステリア通りの一部の住民が危機に晒される。スーザンは近い将来、愛する人を失う事実に気付き、キャサリン・メイフェアの秘密がついに明らかになる。
ウィステリア通りの住民はスーザンとマイクの赤ちゃんを迎える。ガブリエルは新しい同居人のエリーと親しくなり、リネットは児童虐待を疑われる。