大学で3千年前の棺に入った冥界の神アヌビス形のミイラが見つかり、大喜びした教授はミイラを研究室に持ち込む。それを知った2人組が大学に忍び込むが失敗し、1人は死亡、もう1人は警備員を撃ち殺して逃走する。現場を調べたニックらは、棺の中身はヴェッセンのミイラで、犯人たちは同種のヴェッセンではないかと疑う。
アリーは18歳の青年に魅力を感じる。ジョンは目を付けた美人弁護士を雇おうとする。
居残りで子供たちは本気で悲鳴を上げる。