エピソード8
インスリン供給で最大のシェアを誇るアメリカの大手製薬会社で、インスリンに毒物が混入。製薬会社は自主回収を行なって点検を始めるが、最大手のインスリンが使用停止になったことで、国中がインスリン不足に陥ってしまう。そんな中、毒物が混入したロット番号の情報と引き換えに金を要求する電話が入る。エリックはFBI捜査官の恋人、ケイト・バレットの依頼により、電話の主と製薬会社の間で交渉に当たる。多くの糖尿病患者にとっては、毒を摂取することも、薬をやめることも命に関わる。多くの死者を出す前に、チームは犯人を捜し出し、インスリンの供給を再開させることができるのか?