駐車場に置かれた箱の中に幼い少女の死体。体には薬品による火ぶくれの痕や打撲傷が見られた。少女の首には聖人のメダルがかけられていたが身元は分からず、発見現場の通りの名前から『べビー・コーデリア』と称されるようになる。少女の髪はブロンドだったが、ブラウンの髪を染められていたことが分かり、ウォリックは失踪者のリストから該当しそうなレバノン人の少女を見つけるが、確認に来た両親は「我が子ではない」と否定する。