監督・オダアマネが8歳の頃から15年間書き続けてきた日記。その内容は自身も忘れていたようなことばかり。ささいな日常の出来事から、抽象的過ぎること、心の底から叫びたくなるようなものまで…。日記に綴られた日々が、感性のおもむくままに描かれていく。