過剰記憶症候群によって、1年365日、8760時間を全て記憶する'超ド級のキャスター’と、情熱的に気ままに生きる'トップ女優’の予測不可能、統制不可能な絶対記憶ロマンス。
エピソード1
第1話
ジョンフンは国民的アンカーであり、“ジェントルな暴君”と呼ばれている。そんなジョンフンは幼い頃から全てを記憶し、忘れることができない過剰記憶症候群を患っていた。恋人を目の前で亡くした過去を忘れられず、苦しんでいる。そんな中、トラブルメーカーであり天真爛漫な女優、ハジンにインタビューをすることになる。生放送中、亡くなった恋人と同じ言葉を発したハジン。それを聞いたジョンフンは、固まってしまい…。
エピソード2
第2話
生放送中、ジョンフンが固まってしまい、チーム長が機転を利かせてうまく乗り切る。しかし世間は、ジョンフンではなくハジンを非難する。そのことを知った局長は、謝罪の席を設ける。だがその場に現れたジョンフンとハジンはスクープされてしまい、なぜかハジンは交際を認める。あっけにとられたジョンフンはハジンに問いただすが、悲しい目が気になったからだと言われる。そしてまた亡くなった恋人と同じ言葉を発し…。
エピソード3
第3話
ハジンの話を聞いて動揺するジョンフンを、ハジンは自宅まで送る。チョン・ソヨンを知っているかと聞かれたことが気にかかり、ハギョンにも確認する。ハギョンは知らないととぼけるのだが、実はハジンとジョンフンの恋人だったソヨンは、子供の頃からの親友だった。ジョンフンはソヨンと同じ言葉を発するハジンが、ソヨンの親友であることに気付き、テウンの元を訪ねる。そんな中、ハジンの主演映画が大ヒットする。
エピソード4
第4話
ジョンフンにもう会うことはないと言われて落ち込むハジン。しかしその反面映画が大ヒットし、ハジンの悪いイメージが払拭され“国民の初恋の人”と言われるようになる。仕事も順調で忙しい日々を送るハジンは、ジョンフンが自分の映画を見に行ったと知り舞い上がる。しかしそれは監督にインタビューするためだった。そんな中、ジョンフンにある写真が送られてくる。それはハジンと写るジョンフンを傷つけた物で……
エピソード5
第5話
ジョンフンはハジンのマネージャーであるハギョンに、写真のことを伝える。そんな中、ハジンの家の前をうろつく怪しい男を捕まえるジョンフン。しかしその男は芸能記者だった。一方、ハジンの元に憧れのファン作家のドラマのオファーが舞い込んでくる。しかし条件はジョンフンに協力してもらうこと。ジョンフンもまたハジンと一緒にナレーションをすることに。ハジンが出演する代わりにドラマの件も引き受けるが…。
エピソード6
第6話
ハジンに付きまとっている男が別人であることを確かめるため、ジョンフンはソヨンを死に追いやったソンホに会いに行く。一方ハジンは、ドラマの打ち合わせの場で監督と2人きりになった時、役にふさわしくないから降りてほしいと言われてしまう。そんな中、ハジンはジョンフンとイルグォンに会いに来たテウンに遭遇する。2人が友人だと知ったハジンは、昔テウンに聞いた話を思い出し、ジョンフンが過剰記憶症候群だと気付く。
キム・ドンウク
ムン・ガヨン
ユン・ジョンフン
キム・スルギ
チャン・ヨンナム
イ・ジニョク
サン・ヒョンソク
Kim Sang-heon
Oh Hyun-jong
Kim Yoon-joo