おはな(鼻)ばたけで生まれたばかりの角栓の子供・ニュルオ。右も左も分からない状態で、彼はのんきでおバカで自意識過剰なカクセンパイと、角栓界のマッドサイエンティスト・カクセンセーと出会う。
結果には必ず原因があり、科学で証明できないことはないと信じているカクセンセー。「人間の肌は美しくない」と言う彼は、謎の計算式でその理由を証明してみせる。しかしニュルオには何を言っているか分からない。
「角栓王に俺はなる!」と豪語する、自信も発想も過剰なカクセンパイ。そんな彼とニュルオの前に突然、ふなっしーが現れる。テンションが高いふなっしーとカクセンパイは何やらやり取りを始めるが…。
整った容姿と清楚な雰囲気を持つ角栓界のマドンナ的存在・ニュナ。美容のことになると我を忘れるくらいにストイックになる一面を持ち、なおかつそれを実践してみせる。そんな彼女を見てニュルオは…。
美しく清楚な雰囲気を持つ角栓界のマドンナ的存在・ニュナ。美容のことになると我を忘れるほどストイックになるという一面も持つ彼女の、知られざる過去が明らかに…。「美と死は隣り合わせよ」。
「角栓王に俺はなる!」が口癖の、自信、自意識、発想、その全てが過剰なカクセンパイと、マドンナ的角栓・ニュナが知り合いだったことが判明。ニュナとカクセンパイの中学時代が明らかになる。