時は2006年、13歳でデビューして以来天才少女作家と呼ばれていた菫川ねねねは自作のサイン会のため香港にいた。ガイドとして雇われた三姉妹アニタ、マギー、ミシェールは、そこでねねねを狙った事件に遭遇する。ねねねの大ファンであるミシェールとマギーはボディガードを志願するが…。
ねねねのボディガードとして日本に滞在することになった三姉妹であったがミシェールの浪費癖のせいで文無しに。どうにかしてねねねのマンションに住みつこうと三姉妹がとった作戦は…。(c)スタジオオルフェ/アニプレックス
ついに三姉妹が神保町を来襲! ねねねを探すはずが、姉二人は逆に神保町のトリコになってしまう。果たしてミシェールとマギーは本のジャングルから脱出できるか!?そして一人仕事をまっとうしようとするアニタの運命は!?(c)スタジオオルフェ/アニプレックス
アニタは13歳。ということは中学一年生。日本に来てからそれほど気にはしてなかったけれど、学校に行かなくては。ということでアニタ中学校へ行くの巻。そこで出会った久美という不思議な少女は敵か味方か!?(c)スタジオオルフェ/アニプレックス
突然のねねねの失踪。三姉妹は手がかりもなく部屋で途方にくれていた。そこに突然本探しの依頼が。金に目がくらんだ3姉妹はねねね捜索もそっちのけにルーマニアへ飛んだ。湖に浮かぶ古城にあるというその本を求め、闇夜にまぎれて古城へと忍び込む3姉妹だったが、突然紙遣いの能力が失われてしまう。その古城に秘められた謎。(c)スタジオオルフェ/アニプレックス
何気ないいつもの学校。しかし突然授業参観の案内が。しかも授業内容は読書感想文。大の本嫌いのアニタは相変わらず頑なに本を読むことを拒み続ける。そんなアニタに久美は何とかして読書の楽しさを知ってもらいたいと必死になる。懸命な久美の様子にアニタの心も揺れ動くが…。(c)スタジオオルフェ/アニプレックス
倉田英之
脚本