異世界居酒屋 のぶ

異世界居酒屋 のぶ
京都の寂れた通りに店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界・アイテーリアへと繋がってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之 (大谷亮平) と明るく利発な看板娘の千家しのぶ (武田玲奈) は、アイテーリアで店を始めることに。すると冷えたビール“トリアエズナマ”が人気となり、徐々に店は繁盛していった。兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分も様々な客たち誰もが気軽にちょっと一杯。彼らは「のぶ」で未体験の料理とお酒の美味しさに驚きながら、幸せな時間を過ごし日々の疲れから解き放たれていく。