ブラビケンの町では、敵対的な住民と邪悪な魔法使いがゲラルトを待ち受ける。シリの運命は、ニルフガードがシントラに狙いを定めたことで揺らぎ始める。

酷遇を受けていたイェネファーは、偶然にも脱出の手段を見つける。ゲラルトは「悪魔」退治の旅の途中で窮地に陥る。シリは、同郷の民に助けられる。

ゲラルトは以前ウィッチャーに裏切られた町で、怪物退治を請け負う。イェンネファーは、大きな代償を払って魔法使いとしての新しい未来を切り開く。

ヤスキエルと一緒に王室の晩餐会に行くゲラルト。シリは、魔法の森に迷い込む。イェネファーは、王妃と赤ん坊の護衛役を任せられる。

警告を無視して、失った能力を取り戻すための治療法を探すイェネファー。ゲラルトは、誤ってヤスキエルを危険にさらしてしまう。そして、シリの捜索はさらに激化する。

謎の男に誘われたゲラルトは、竜殺しの旅に参加することになる。だが、その旅に懐かしい人物が現れる。その頃、シリは誰を信じていいのかわからなくなる。