アジアを代表する大都市のひとつ、クアラルンプールの空港に降り立ったワッキーは、さっそく夜の町に繰り出します。向かったのは、地元でも人気のマレーシア名物の屋台街。日本では見かけない食材がずらりと並ぶなか、お店のおじさんがさし出す串に刺さっていたのは…1匹の大きなカエル。それをおすすめの料理法、「丸揚げ」でいただくことに。はたして、そのお味は…? 次の日、ワッキーがクアラルンプールでどうしても行きたかったある観光名所へ。そこで、マレーシアと北海道の接点を発見したワッキーが、ガッチャンコするためにとった行動とは?(C)HBC北海道放送
クアラルンプール到着直後、屋台でカエルの丸揚げを平らげたワッキーは、ブルーモスクと呼ばれる東南アジア最大のイスラムの礼拝堂に向かいます。そこで偶然にも日本人の女性ガイドと遭遇し、モスク内を案内してもらいます。ここは、ワッキーがマレーシアでもっとも行きたかった場所。厳かな雰囲気が気に入ったワッキーはマレーシアの魅力に引き込まれていきます。その後、郊外の観光名所を巡り、寝台列車でクアラルンプールを後に。早朝、到着したのはクアラルンプールの喧騒とはかけ離れたパラダイスな島でした。(C)HBC北海道放送
シンガポールからタイのバンコクまでの豪華列車オリエント急行も走る鉄路の車内で、意外な人物と遭遇。アジアの旅の魅力を語り合います。明け方、到着した駅からペナン島へはフェリーで。狭い寝台から解放され、ビーチのホテルでリゾート気分を満喫します。その後、街全体が世界遺産に登録されているジョージタウンを散策。海の上に建てられた水上住宅にお邪魔し、その生活様式を見せてもらいながら、北海道とペナン島のガッチャンコを試みます。(C)HBC北海道放送
マレーシアは、日本人がロングステイしたい国に数年連続で1位になっているほど日本からの移住やロングステイが盛んな国です。なかでもペナン島には日本人学校もあり、北海道からの移住者も少なくありません。そのペナン島でワッキーがうわさを耳にして訪ねたのは、北海道を代表するある食べ物のお店。北海道はマレーシア・ペナン島の人たちにどんなふうに受け入れられているのか?ワッキーが北海道から移住した店主と語り合います。また、街全体がユネスコの世界文化遺産に登録されているペナン島の名所や、名物グルメも紹介します。(C)HBC北海道放送
台湾では北海道ブームが続いていて、アジアの中でも北海道を訪れる観光客が最も多い地域です。その台湾の中心地、台北の空港に降り立ったワッキーがまず向かったのは、名物の小龍包の店。B級グルメや屋台の料理に目がないワッキーは、ガイドブックにも載っていない隠れた名店を探そうと屋台街を食べ歩きます。果たして、小龍包片手に台湾と北海道をつなぐことができるのでしょうか?また、旅風情満載の台湾北部のある町を散策していると、意外なところでガッチャンコに遭遇。台湾と北海道の交流が想像以上に深いことに驚きます。(C)HBC北海道放送
シリーズ2回目(全4回)の放送となる今回は、台北近郊の温泉郷「烏來(ウーライ)」で先住民族のタイヤル族と触れ合います。まずはタイヤル族のことをよく知るため、伝統舞踊を鑑賞しますが、気が付くとワッキーも踊りの輪の中へ・・。踊りながらも果敢にもタイヤル族と北海道のガッチャンコを試みます。また、ロープウェイやトロッコを駆使して、ウーライの穴場スポット探しの旅へ出かけたところ、思わぬ場所で思わぬものを発見します。はたして、台湾と北海道をどれだけガッチャンコできるのでしょうか?(C)HBC北海道放送