エイダに女主人の立場を奪われることに納得できないアグネス。ペギーには特別な出会いがあるが、その行方は順風満帆とはいかない。さらなる高みを目指すバーサはグラディスと公爵との婚約を画策、ジョージはアメリカを横断する鉄道事業に全精力を注いでいく。
エピソード1
新参者
1882年、父を亡くしたマリアン・ブルックは、偶然同じ駅に居合わせたペギー・スコットと共にニューヨークへ渡り、上流階級の叔母、アグネス・ヴァン・ラインとエイダ・ブルックのもとで暮らし始める。
エピソード2
ぶつかり合う価値観
レイクスがニューヨークを訪れたことでマリアンは喜ぶが、アグネスは気をもむことに。悩みを抱えるペギーは法律に詳しいレイクスに相談し、助言を求める。一方、ジョージは新たな事業を進めるが...。
エピソード3
それぞれの誤算
思いも寄らない事態が起こり、ジョージの新駅建設計画が危機に陥る。一方、アグネスの警告を無視し、レイクスと会い続けるマリアン。そんななか、ペギーはある出版社が自分の作品に興味を持っていることを知る。
エピソード4
架け橋には遠く
悲劇の余波が残るなか、ジョージはバーサのために取引を進める。ペギーは出版社から仕事を依頼されるが、両親との食事会は険悪な雰囲気のまま終わってしまう。一方、マリアンはチェンバレン夫人の謎に迫り...。
エピソード5
交差する思惑
ジョージとバーサは、グラディスが好意を寄せる青年を招待する。マカリスターに取り入ったバーサは、マリアンとオーロラと共にダンズビルへ向かい、クララ・バートンの講演を聞く。同行したペギーは記事を執筆し...。
エピソード6
処分への覚悟
バーサはマカリスターに気に入ってもらえるよう、昼食会に全力を尽くす。そのためにバニスターの協力を得るが、彼はチャーチの神経を逆なでしてしまう。ジョージは世間の評判を落とすまいと奮闘するが...。
タイッサ・ファーミガ
モーガン・スペクター
ルイーザ・ジェイコブソン
Denée Benton
クリスティーン・バランスキー
シンシア・ニクソン
ジーン・トリプルホーン
ジャック・ギルピン
Harry Richardson
ブレイク・ライトソン
Ben Ahlers