エピソード3
第3話
ヘリンの母ユン夫人は、ジュニョクを呼んでヘリンとひとつ屋根の下にいるのが忌まわしく不安だと、出て行けと言う。ジュニョクは、独立して大人の目のないところでヘリンがする行動は、自分も責任を取れないと答える。テジュの昔の恋人ミヨンの結婚式の日、ミヨンはテジュにホテルの鍵を渡しながら、新郎に恋人がいることを知った復讐の意味で初夜をテジュと過ごすと言う。テジュはミヨンの新郎に、新婦が部屋が気に入らないようだが、新郎まで変わってはいけないだろうと言いながらキーを渡す。わなわなと震えていた新郎は、立ち去るテジュに向かって突進して拳を飛ばす。ちょうど結婚式場に新郎の客として参加していたヘリンは、この光景を見てふっと笑う。一方、夜中にウンスのオフィステルの水道管が破裂する事故が起き、家の中はすっかり水浸しになってしまうが・・・
59分 · 2007年3月25日