2001年12月9日、小説家のマイケル・ピーターソンから、妻が階段から落ちて死んでいると通報が。現場の状況から事故ではないと判断した警察は、マイケルによる殺人事件として捜査を開始。検察側と弁護側が攻防を繰り広げるなか、驚きの秘密や過去が暴かれる。
エピソード1
911
2001年12月9日、小説家のマイケル・ピーターソンから、妻のキャスリーンが階段から落ちて倒れていると通報が入る。救命士が駆けつけると彼女は息絶えており、大量の血が飛散していた。警察はマイケルを疑い...。
エピソード2
コウモリ
マイケルはキャスリーンの殺害容疑で刑務所に収監されるが、子供たちはマイケルの無実を信じ帰りを待っていた。そんななか、ケイトリンはマイケルが隠していたある秘密を知らされ、次第に不信感を募らせていく。
エピソード3
偽善者
マイケルが複数の男と寝ていたのではないかと疑う検察は、不貞の証拠を掴もうと聞き込みを開始する。デニス・ロウという男が浮上するが、マイケルは否定。しかし、次第にマイケルの裏の顔が明らかになっていく。
エピソード4
常識
公判が始まり、デビッドはキャスリーンが撲殺されたという検視報告の欠陥を突き、検察側を完封。だが、20年前にドイツで亡くなったリズ・ラトリフの遺体の再検視が行われたことで、弁護側はさらなる難局に直面する。
エピソード5
高鳴る胸
服役中のマイケルにとって唯一の希望は、上訴が認められることと、ドキュメンタリーの編集者・ソフィがパリから送ってくれる手紙だった。マイケルの無罪を信じるソフィは、文通を通して愛情を育んでいくが...。
エピソード6
新たな仮説
マイケルとの仲が深まり、家族と別れてダーラムで暮らし始めたソフィ。そこへピーターソン家の隣人、ラリー・ポラードが接触してくる。彼はキャスリーンの死因について誰も考えつかなかった新たな仮説を立てていた。
コリン・ファース
トニ・コレット
マイケル・スタールバーグ
ジュリエット・ビノシュ
デイン・デハーン
オリヴィア・デヨング
ローズマリー・デウィット
ティム・ギニー
パトリック・シュワルツェネッガー
ソフィー・ターナー
Vincent Vermignon