サル
報酬目当てでとある新薬の実験に参加した若者たちが、やがて想像を絶する恐怖に見舞われていくサスペンス・ホラー。これが劇場映画デビューとなる葉山陽一郎監督が、実際に薬の人体実験でバイトした時の体験を織り込み、ドキュメンタリー・タッチで描く。出演は「月光の囁き」の水橋研二と「殺し屋1」の大森南朋。