全米が注目する異色の弁護士、マーク・ゴッドシー。エリート検事の座を捨てて「えん罪弁護士」に転身。これまでに28人もの無実の人々を救い出した。その戦いに密着する。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。[NARR](C)NHK/テレビマンユニオン
投資家・村上世彰さん。「モノ言う株主」として時代の寵(ちょう)児となりながら、2006年ニッポン放送株を巡ってインサイダー取引を行ったとして逮捕。大きな挫折を経て今力を入れているのが、若者向けの「お金の教育」。去年、通信制高校「N高」の生徒50人に20万円ずつ渡し、それを元手に株式投資で増やす授業を始めた。村上は投資術を教えず、ひたすら意味を問う。天才投資家と高校生たちの真剣勝負に半年間密着した。[NARR](C)NHK
名門吹奏楽部は、コロナ禍でどうやって部活動を続けるのか? 千葉県市立船橋高校の吹奏楽部にとっては、休校や緊急事態宣言に翻弄された1年だった。全国大会は中止、練習時間も制約された。それでも144人の部員は、モチベーションの喪失と闘いながら練習を続けてきた。例年、3年生は活動の集大成として定期演奏会で美しい「市船サウンド」を披露してきたが、今回は実現できるのか。名門アンサンブルの10か月に密着した。[NARR](C)NHK/エネット
大腸がんを専門とする札幌医科大学の竹政伊知朗教授は、手術支援ロボットを駆使する精密な技術で世界に名を知られる。6年前に北海道へ来てからは医療過疎の課題に向かい合い、手術を遠隔で指導するシステムを研究。各地の病院の手術室とネット回線で結び、現地の外科医に最新の技術を伝えるというのだ。コロナ禍の中、このシステムの持つ可能性が注目されている。外科医療の最前線で挑み続ける日々に密着。[NARR](C)NHK
ザ・ヒューマン「“異彩”が変える ~起業家 松田崇弥・文登~」▽障害のある作家のアート作品が新たな商品に▽社会にある「壁」を壊したいと挑む双子の若手起業家に密着 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。[NARR](C)NHK
イスラム過激派による自爆テロが頻発するアフリカ・ソマリアで、元テロリストを社会復帰させる活動を行う永井陽右。永井は彼らを「矯正」するのではなく、一人の若者として接し、過激思想の誤りに自ら気づいてもらおうと試みている。しかし、新型コロナの世界的な感染拡大で永井が渡航できない間、テロ組織が活動拠点となる刑務所を襲撃。それでも困難を乗り越え「テロのない社会」を目指す永井の活動を2年半にわたって記録した。[NARR](C)NHK