見るからに純真そうなルー・シムズは、ハリウッドの映画スタジオの見習い社員となり、ジョイス・ホルトCEOのアシスタントとして働き始める。一方、ジョイスは映画スタジオの会長との権力闘争の真っただ中にいる。ジョイスに対してゆがんだ執着を見せるルーは、手段を選ばずに上司である彼女を助け、入社後まもなく自分の有能ぶりを認めてもらうのだった。
ルーは職場の同僚に目をつけられていたが、勤務時間後に行ったある行動が業績として会社で高く評価されることになる。一方、すんなり進むと思われていた経営権の移行は、予想と反する展開を見せる。ルーが順調に出世していくにつれ、同僚たちの身の回りでおかしなことが起こり始める。
悲劇的な出来事の直後にルーが昇進したことで、トラヴィスはルーをますます怪しむようになる。ファウンテン・ピクチャーズの上層部の間でも不和は増すばかり。ルーの黒い野心がだんだんと見え始めてきたその頃、ジョイスは妊活が成功するかどうかの瀬戸際に立っていた。
私生活での出来事で大きな喪失感にさいなまれていたジョイスを支えたのは、ルーだった。2人はマリブへと逃避行する。私生活や仕事でさまざまな苦しみを抱えていたジョイスだったが、ルーと波に乗り、性の快楽を味わうことで、苦しみから解き放たれる。その後、職場に戻ったルーは、どんな手を使ってでも社長の右腕で居続けようと策略を巡らすのだった。
ルーは巧みな計略によってジョイスとの絆を築いていく。結婚生活と妊活がうまくいかず苦しむジョイスに、ファウンテン・ピクチャーズの会長が時代遅れな意見を押しつけ、追い打ちをかける。一方、トラヴィスは執念深くルーの過去を探り続け、ついに彼女の黒い秘密と邪悪な行為を暴く。
ウソと異常な執着が暴かれたルーは、転落の一途をたどる。子供時代の悲劇を思い出すルー。一方でジョイスは自分のキャリアのために、このスキャンダルから距離を置こうとする。はたして自暴自棄になったルーが取る行動とは?
キーナン・シプカ
Lou Simms
ダイアン・クルーガ―
Joyce Holt
ドナルド・サザーランド
Redmond
フィン・ジョーンズ
Marty
ジェラルド・セラスコ
Miles