シンガポールエアショーは同国で2年ごとに開催されるイベント。政府や企業を対象にしたトレードショーの意味合いが強く、航空機メーカーや軍が最新鋭機を飛行させる。2016年のエアショーでは、フランス軍のラファール、マレーシア空軍のSu-30フランカー、地元シンガポール空軍のF-15SGなどが参加。日本では見られないこれら機体の飛行を完全収録。