女王の法医学~屍活師~2

女王の法医学~屍活師~2

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興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間由紀恵)のもとで学ぶことになった埼京医科大学4年生の犬飼一(松村北斗)。ユキに“ワンコ”と呼ばれ、こき使われながらもだいぶ慣れてきた様子だ。そんな折、大塚大輝(内浦純一)がビルから転落死する事件が発生。村上衛(田辺誠一)が挙動不審な大塚を追跡する最中で起きた。村上は大塚の自殺を主張するが、助けを求めながら転落した状況から、村上が突き落とした疑いが浮上して――。大塚が抱えていたカバンには、多数の宝飾品等が入っていた。腕時計に刻まれていた“瓜生公造”の所持品と見て家を訪ねると、瓜生物産社長・瓜生公造(山田明郷)と妻・節子(手塚理美)の遺体を発見。大塚の犯行とされるが、ユキの見立てでは、2人の死亡時刻になぜか時間差があるという。さらに瓜生家に駆け付けた息子の淳(袴田吉彦)と、節子の連れ子・梶山仁史(髙木雄也)の間には複雑な事情があった――。