ウーバーキャブのCEO、トラビス・カラニックは新興企業の重要なパートナーである大手ベンチャー投資会社のビル・ガーリーからの資金獲得を目指す。しかし、その資金を持ってしても目標達成には十分ではなく...。

ウーバーのエンジニアは法的な問題を回避するのに役立つ新しいテクノロジーを開発すると同時に、ニューヨーク制覇とタクシー協会打倒のため奔走する。トラビスは社員の慰労のため、ラスベガスでパーティを開くが...。

取締役会では急成長中の会社をどのように運営するのが最善かをめぐり、取締役たちが火花を散らしていた。一方、ウーバーのメンバーはシリコンバレー最大のイベントの一つであるコードカンファレンスに参加する。

トラビスはウーバーの生き残りを懸け、アップル本社での聞き取りに臨む。彼は中国での不正行為に対する打開策とメディアのウーバー叩きに対処するための戦略を説明する。一方、アリアナとビルはあることで対立し...。

新たな問題によってトラビスの信用は揺らぎ、チームは解決策を求めて奔走する。仲間に背を向けられたトラビスは求心力を取り戻すためにエミルを頼る。そしてウーバー・チームは社風を改善するため、ある大物を雇う。