1993年にハウス・ミュージックへと方向性を転換したダフト・パンクは、その後映画「トロン: レガシー」サウンドトラックで新たなダンスミュージックを世間に広め、ついには第4弾アルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」で第56回グラミー賞5部門受賞した。