ある日突然ゲームの世界に飛ばされてしまったユノ・ユンホ、チョン・ヘソン、クォン・ヒョンビン、ルダ、サム・オチュリ。5人は戸惑いながらも恐る恐る島を歩き、必要なものを手に入れていく。ヘソンとオキアが一番に出会うも、オキアを信用しきれないヘソンは逃亡する。しかし、オキアの腕力が使えると思ったヘソンは一緒に行動することに。一方、森の中でヒョンビンと出会ったユンホも行動を共にしていた。そしてルダも合流し、とうとう5人が揃うも・・・?
ドゥニアで恐竜に遭遇し驚くユンホたち。一方、新たにドゥニアにやってきたDinDin、ドン・スパイク、ハンスル、オースティン・カン、ク・ジャソンの5人。DinDinとハンスル、オースティンの3人とドンとジャソンの2人が出会いそれぞれ行動を始める。沼にはまったオースティンを助けている最中、5人は合流を果たす。その頃、ユンホたちは謎の女性Kと出会い無線機を渡される。そして全員で力を合わせ、島での初めての食事に挑戦する。
それぞれ火を起こすことに成功し、初めての食事が終わる。自分の意見がことごとく無視されることに苛立っていたサム。5人は一時険悪な雰囲気になりかけたものの、ユンホのおかげで再び団結することができた。一方、自信満々だが何をやっても空回りしてしまうせいで4人から煙たがられていたオースティン。落ち込む彼をハンスルは優しく慰める。そしてとうとう出会った10人。和やかな自己紹介も束の間、彼らの前にまたも恐竜が現れる。
命からがら逃げのびたユンホたち。無線機にKから連絡が入り、島は安全だという言葉を疑う一同。ひとまず家を作る班、料理をする班、飲み水を作る班に分かれてそれぞれ作業をすることに。そんな中、いきなり謎の荷物が落ちてくる。中に入っていたのは小麦粉と、いくつかのおかず。どうやら誰かの郵便物が間違えてドゥニアにやってきたようだ。ありがたく中身を使うことにした面々。一方、相変わらず役に立たないオースティンに呆れるヘソンとルダだったが・・・。
ユンホの情熱とテンションに押されながらも、彼を中心に少しずつまとまっていく10人。この日はアイドル組、俳優組、それ以外に分かれて作業を分担することに。食料を探しに行っていたアイドル組のユンホ、ヒョンビン、ルダ。順調に食料を集めていた3人だが、帰り道で恐竜に出くわしてしまう。足を怪我してしまったルダと、足が網に引っかかってしまったユンホ。どちらを救うかの選択を迫られたヒョンビン。果たして彼が選んだのは?
ドゥニアで過ごすうち、ヘソンに好意を抱くようになったオースティン、サム、そしてジェソンの3人。一方、恐竜に襲われ命を落としたユンホ。ユンホの死をきっかけに、ヒョンビンを責めるDinDinとそれに反発するヘソンは言い争いに。そしてサムとDinDinは集団から離れ別行動すると言い出すのだった。そんな中、またひとりドゥニアに送り込まれた新たな人物、パク・ジュンヒョン。未だ夢だと信じているジュンヒョンは島の中でもマイペースさを崩さない。