パリのノートルダム寺院にカジモドという心優しい鐘つき男がいました。いつもたった一人で外に出る事なく、塔の上から町を眺めて自由を夢見ていました。ジプシーということだけで、魔女と決めつけられ追われた娘エメラルダはノートルダム寺院の神父に助けられます。カジモドは彼女をかくまい、そして初めて友情を知るのです。