Paraviオリジナルドラマ ネット興亡記

⽇経電⼦版で⼈気の連載企画、IT 起業家たちの壮絶な物語を描いた「ネット興亡記」を初の連続ドラマ化。 産業⾰命以来の⼤変⾰を起こしたインターネット。日本でも1990 年代に入り本格的な普及と共に、そのインターネットに魅了され、次々と現れた若き IT 起業家たち。ある者は時代の寵児となり、ヤフーや楽天、サイバーエージェントなどを生み出し、 ある者は時代のはざまに消えていった。もの凄いスピードで激変を続けるインターネットの世界で、⽇本の IT 起業家たちには 知られざる挑戦と苦悩の歴史があり、ネットバブルの崩壊やライブドア事件 など数々の荒波と決して諦めない起業家たちの挑戦の物語があった 新聞記者の杉山(藤森慎吾)は2000年の高校時代に渋谷で目の当たりにした日本版ビットバレーの華やかさが頭の片隅に残っていた、もの凄いスピードで激変を続けるインターネットの世界。当時生まれた日本のIT起業家たちは今どうなっているのか。GAFAと呼ばれるIT企業が世界を席巻する中、日本でもLINEやメルカリなど新しいサービスも次々と生まれるなど、世界を目指す動きも出てきている。激動の中で生き抜くIT 起業家たちは⼀体何を考え感じて いたのか真実を知りたいと取材を始め、知られざる彼らの野望や苦悩を明らかにしていく。 ドラマは全5話。第1話は、サイバーエージェントの藤田晋社長やUSEN-NEXT HOLDINGSの宇野康秀社長、堀江貴文らの交流と、サイバーエージェント創業期の苦闘を描いた「ネットバブルの攻防」編。第2話は、日本初のインターネット接続事業を始めたIIJの鈴木幸一会長が、立ちはだかる国の規制を乗り越える「インターネットの夜明け」編。第3話は、世界を目指すメルカリの山田進太郎社長を描いた「メルカリの野望」編。第4話は、LINEとライブドアの知られざる関係をLINEの出澤剛社長と舛田淳CSMOが明かす「逆襲のLINE」編。そして、第5話は、Yahoo!JAPAN誕生の裏側と起業家・孫正義に迫る「孫正義とYahoo!」編。