BiSH THE NEXT

終わりは始まりだった…人気絶頂の中、解散発表したBiSH。「株式会社BiSH」を立ち上げBiSHの意思を継ぐ第二のBiSHをデビューさせると…複雑な想いの中、オーディションが始動。応募3千人の中から選ばれた候補生。ラウンド (1) ランダム5H。5時間で審査曲の歌とパフォーマンスを覚え披露する。候補生を見守るBiSHにも心境の変化が…5時間後候補生の半分が脱落する運命が待っていた。

これはBiSHの闘いでもあった。ラウンド (2) の中間審査で待っていたのは筆記試験。これまでBiSHや渡辺淳之介が発した言葉の穴埋め問題や、共に練習するオーディション仲間の名前を書くというもの。そこで候補生らの衝撃の人間性が明らかに。なんと仲間の名前を1人も答えられない者も。そしてパフォーマンスを見たBiSHが怒りのコメント。「ここから第2のBiSHが生まれるかと思うとゾッとするよね」一体何が…?

アユニ·Dが初めて“第2のBiSHオーディション”を聞いた時の戸惑いと、オーディションを通じて感じた心境の変化を語る。ラウンド (2) グループ審査スタート。難易度が高いBE:FIRSTの楽曲をやるチームには不穏な雰囲気が…。“俺オレ”系リーダーが本番直前までパフォーマンスを変更したいと暴走。戸惑う他のメンバーたち。するとその様子を見ていたチッチが動く。そしてBiSHがどう成長して来たのかを語る!

次のラウンドに進んだ候補生たちが、脱落者の中から復活者を決める。そんな中「自分が降りる」と泣きながら訴える梨菜。そんな梨菜に淳之介がかけた言葉とは? ラウンド (3) はBiSH審査。BiSHメンバー6人が、3チームに分かれそれぞれ欲しい候補生をドラフト。解散を前にした彼女たちがそれぞれのBiSHイズムを伝える。各BiSHユニットが自分のグループの面談を行う。実はBiSHとしての人間性をチェックしていた

淳之介とBiSH、候補生18人はハワイアンズで強化合宿を行うことに。現れたのは様々なオーディションでお馴染みゲスト講師、ボーカルりょんりょん先生とダンス仲宗根梨乃先生。待っていたのは根性から叩き直す候補生号泣のレッスン。一方で淳之介はあることを確かめようと思っていた。それは男女混合メンバーで禁じられた恋に落ちる可能性はないのか? BiSHは大丈夫だと言うも証明するためある人間性チェックをしかける。

第2のBiSHを目指す候補生18人が12人に絞られるラウンド (3) BiSH審査。BiSHメンバーが3グループに分かれ候補生を鍛える。しかし候補生たちは葛藤していた。熱いパフォーマンスで勝ち残ってきた真人は、淳之介から「一辺倒だ」と評価され模索。BiSHに憧れオーディション初参加の希咲は、セントチヒロ·チッチから「力強さ＝声量ではない」と指摘を受ける。そして解散目前のBiSHにまさかの新たな動きが!