PICU 小児集中治療室
視聴可能: Prime Video、FOD
吉沢亮が月9初主演! 北海道の小児科医に! 連ドラ初! “子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生! 『監察医 朝顔』スタッフが贈る、感涙必至の“命の物語” 今作の主人公は北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎(しこた・たけしろう)。 幼い頃に父を亡くしており、女手一つで育ててくれた母・南(みなみ)と二人暮らし。 ある日、勤務先の病院に新設されたPICU(=子どものためのICU)に異動することになり、そこでPICU医の植野元(うえの・はじめ)と出会う。植野は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニアであり、「日本一広大な自然を相手に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作る」という“最後の大仕事”を成し遂げるため、東京からはるばるやってきたのだった。 陸路での搬送が絶望的な北海道で、医療用ジェット機で雄々しい山を越えて1秒でも早く搬送すること。そして、どんな状況のどんな子どもであっても全員を受け入れられるPICUを作ること。そんな確固たる覚悟を持ってやってきた植野との出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていく。 しかし、立ち上げたばかりのPICUは圧倒的な人材不足で急患を受け入れられる状態ではなかった。 そんな中、稚内市の病院から連絡が入り、発症から4時間経過した少女が運び込まれてきて・・・・・・。 子どもたちの生死を分ける過酷な職場・PICUで、不器用で純朴、泣き虫で未熟な“どさんこドクター”が直面する現実とは。

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