全日本選手権でJSB1000クラスが2002年より開始され、さらに世界耐久選手権も2003年より4気筒1000ccの参加が可能となり、ホンダはCBR1000RRを2004年に登場させた。一方、MotoGPではバレンティーノ・ロッシがRC211Vを駆って2度優勝をしている。