レストランで何だか悩まし気な日暮。そこへ、日暮から呼ばれた金子がやってくる。日暮は、友達にお金を貸してしまったため、金欠で携帯代も払えないのでお金を貸してほしいと切り出す。金子が断ると...。

バランスシートを作ってみると、一番高いのは家賃という固定費だった。3人は家賃をはじめとした携帯電話代、電気代などの固定費も見直すことに。そうして見直していくうちに、ふと疑問が生じてくる。

家賃を払い続けていたら、やがて持ち家を買う以上の金額になる。金子は、それなら賃貸より家を購入した方が安上がりなのではないかと考える。そこに突然、銭本・姉が呼んだ住まいに詳しい寄良すまいが現れる。

固定費を見直すようになって、3人は少しお金が貯まるようになった。その貯まったお金をどうするべきか。銀行に預けていても、利息ほとんどつかない。「節約」が守りだとしたら、攻めるべきは...。