エピソード5
第5話
ジョージーはエルヴィスの死後、半年の国内勤務を経てナイジェリアにいる第2分隊に合流する。ナイジェリアでは訓練と指導、また医療支援活動に従事することになっている。ナイジェリアでは過激派組織ボコ・ハラムによる自爆テロや少女たちの拉致事件が頻発しており、人々は怯えて暮らしている。予防接種のためにラゴスから800キロ離れた北部の村に向かう一同。その近くの村ランペセでも拉致事件が起きていたことを知る。移動中、突然攻撃を受けるが、少年兵を捕虜として捕まえる。支援活動の傍ら、少女らの居場所を探って救出につなげたいと考えるジョージーは、身寄りのない乳児を迎えに行くついでにランペセへ行こうとする。
50分
2018年6月5日